これまで本ブログでは何度か、バルカンの味にトライしたり、再現したりとあれこれ試みてきましたが、今回も家政科卒(本人談)の母の協力の下、バルカン名物のチェヴァピ(Ćevapi)再現に挑戦してみましたので、ご紹介したいと思います。 チェヴァピ=チェヴァプチチ=ケバブ?? このチェバピについては、結構呼称がまちまちみたいで、ウィキペディアによると・・・ チェヴァブチチはペルシア語由来のケバブに南スラヴ語 […]
ボスニア出身のS”メタル”講師。音楽の趣味もセンスも人柄もサイコーで毎回レッスンを楽しみにしていましたが、ある日突然姿を消してしまい・・・
ボスニアのS”メタル”講師と出会ったのは、オンライン英会話をはじめて2ヶ月くらいたったころでした。グダグダながら少しずつ英語で話すことにも慣れ、ヨーロッパ出身の講師達とメタル話するのが面白くなってきた頃です。
そんな中で、同じ様にレッスンを取ったS講師。プロフィール写真が非常にそれっぽくて、実際話してみると、かなりのメタルファン。自分の自己紹介で「メタル大好きで・・・」
今回ご紹介するのは、セルビア料理本『イェレナと学ぶセルビア料理』よりの一品、地中海のいかめし。 家政科卒(本人談)というウチの母親が、再現にトライしてくれました。感謝です。 自分では料理全くしないので、こういう手間をかけてくれるという事に、本当に感謝すべきですね。 本についてはこちらも参考にどうぞ↓ [バルカン本]料理素人と読む、『イェレナと学ぶセルビア料理』[買ってみました。] ア […]
ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボ出身のブラックメタル、Odarの1stにして唯一のフルアルバム。2008年作品。
全体的にはどことなくペイガン風味も感じられる、荒涼とした雰囲気が漂っています。
サタニックなブラックメタルというよりは、ペイガンあるいはちょっとアトモスフェリック系な趣。
ボスニア・ヘルツェゴビナはサラエボ出身の爆弾スラッシュ・カルト、Bombarderの7thフルアルバム。2016年作品で最新作(本稿執筆時点)。
タイトルの、Okot Iz Paklaは英訳すると、Trash(Garbage?) From Hellという感じになるみたいです。ボスニアの英会話講師が教えてくれました。感謝です。
Metal Archivesによるとメンバーは結構流動的のようで、1stアルバムから不変なのはVoの Nenad "Nešo" Kovačević氏のみのようです。
前著、『東欧ブラックメタルガイドブック』はずっと興味を持ちつつも、結局手に取ることはなくここまできたのですが、その第2弾の本書はバルカン地域のブラックメタルも取り上げられているということで、買ってみました。
主要バンドのバイオグラフィー&解説や、15本くらいのインタビュー、各国の歴史や主要都市のガイド、様々なコラム、読めないバンド名の読み方など、理解を助ける数々の知識が詰まってます。
少し前になるのですが、オンライン英会話でセルビア料理のこと、トルココーヒーのこと、ターキッシュデライトのことなどなど、ボスニアの英会話講師と話していてその時に紹介してもらったのがこの本。
たしかこの本の出版記念イベントが日本で行われたという、セルビア語の記事のリンク(記事末尾参照)を貼ってくれて、それで知ったのがきっかけでした。
セルビア語は簡単なあいさつくらいしか知らないのでその記事内容は???でしたが、その講師は日本好きみたいで、こういうプチ情報を入手できました。感謝です。
ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボ出身のテクニカル・デスメタルバンド、Festival Of Mutilationの1stアルバム。2009年作品。 情報源はMetal Archivesくらいしか見つからなかったのですが、それによると、ベーシストは同郷のブラックメタルOdarがらみだったり、ドラムスは同じくOdarやセルビアのBaneでライブに出てたり、ギタリストはまたボスニアのメロデスSil […]
今回は番外編レビューとして、こちらのCDをご紹介。 World Music Networkというところからリリースされている、The Rough Guide to~というシリーズの1つで、バルカン半島のフォーク・トラディショナル音楽を集めた1枚。 ざっとググると、他にもケルトやらハンガリアンやら、果てはヴードゥーまで、いろいろ発売されてますね。 予備知識はほとんどなくって、昔ジプシー音楽を少し聴き […]