クロアチアのリエカ(Rijeka)出身のブラックメタル、”いかにも”なその名をBlack Cult。2014年の1stアルバム。これまたろくに予備知識もないままゲットしたという品なので、あれこれ情報交えながら味わってみたいと思います。 バンド公式HPにインタビュー記事があったので、それらも参考にしつつ。3つあるインタビューのうち1本はクロアチア語だったので・・・現地語の知識があればもっといいんです […]
ボスニア出身のS”メタル”講師。音楽の趣味もセンスも人柄もサイコーで毎回レッスンを楽しみにしていましたが、ある日突然姿を消してしまい・・・
セルビアで2番目に大きな都市といわれる、ノヴィサド(Novi Sad)出身のブルータル・デスメタル。2011年の1stアルバム。本作が初聴き。バルカンモノCD爆買いした時に予備知識なしで見境なく買ったうちの一枚です。。 関連情報 残念ながらいつもの例にもれず、バルカンモノってほとんど周辺情報を見つけられないので、情報源といってもMetal Archivesとブックレットくらいしかないのが非常に残念 […]
ボスニアのS”メタル”講師と出会ったのは、オンライン英会話をはじめて2ヶ月くらいたったころでした。グダグダながら少しずつ英語で話すことにも慣れ、ヨーロッパ出身の講師達とメタル話するのが面白くなってきた頃です。
そんな中で、同じ様にレッスンを取ったS講師。プロフィール写真が非常にそれっぽくて、実際話してみると、かなりのメタルファン。自分の自己紹介で「メタル大好きで・・・」
ボスニア・ヘルツェゴビナはサラエボ出身の爆弾スラッシュ・カルト、Bombarderの7thフルアルバム。2016年作品で最新作(本稿執筆時点)。
タイトルの、Okot Iz Paklaは英訳すると、Trash(Garbage?) From Hellという感じになるみたいです。ボスニアの英会話講師が教えてくれました。感謝です。
Metal Archivesによるとメンバーは結構流動的のようで、1stアルバムから不変なのはVoの Nenad "Nešo" Kovačević氏のみのようです。
前著、『東欧ブラックメタルガイドブック』はずっと興味を持ちつつも、結局手に取ることはなくここまできたのですが、その第2弾の本書はバルカン地域のブラックメタルも取り上げられているということで、買ってみました。
主要バンドのバイオグラフィー&解説や、15本くらいのインタビュー、各国の歴史や主要都市のガイド、様々なコラム、読めないバンド名の読み方など、理解を助ける数々の知識が詰まってます。
セルビアはベオグラード出身のブラックメタル、Kolacの2ndアルバム。2014年作品。自分がゲットしたのは、Zero Dimension Recordsから出てる日本仕様盤。
セルビア語でKolac(コ-ラッツ)というのは、杭の意味なんだそうで、セルビアの英会話講師に聞いたらそうだと言ってました。ちょっとややこしいのが、kolač(コラチュ)だとセルビアのケーキ?風な食べ物になるので、記号の有無と発音で全然意味が変わるみたいです。
セルビアの首都ベオグラード出身のフィーメイルメタルの1stアルバム。2014年作品。アルバムタイトル"LUN"は、インタビュー記事によると、Lunaticの略だそうです。
自分が買ったのは日本盤(中古^^;)・・・ということはもしかすると、このブログでこれまで書いてきた中で最もメジャーというか、知名度がある作品かもしれませんね。
すでにご存知の方からすると、”いまさら”感が凄いかも。。。
自分自身は、セルビアを含め、バルカン出身モノを探すようになるまでは全然このバンドの存在に気付いていなくて、CDゲットして初めてこのバンド周辺、いろいろ調べたりしてるところです。
ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボ出身のテクニカル・デスメタルバンド、Festival Of Mutilationの1stアルバム。2009年作品。 情報源はMetal Archivesくらいしか見つからなかったのですが、それによると、ベーシストは同郷のブラックメタルOdarがらみだったり、ドラムスは同じくOdarやセルビアのBaneでライブに出てたり、ギタリストはまたボスニアのメロデスSil […]
amanon様 Horror Piknik / Speed Metal Je Ziv セルビア北部の都市Novi Sad出身、Horror Piknikのおそらく現時点で唯一の作品。タイトルは英語にすると、”Speed Metal Is Alive”。2012年の6曲入りEPで、以前にレビューしたClaymoreanと同じStormspellからのリリース盤。CD内ジャケには、Cul […]