[ 聖地巡礼??]セルビア&ボスニアひとり旅~サラエボ編part1[メタルツアーも]

[ 聖地巡礼??]セルビア&ボスニアひとり旅~サラエボ編part1[メタルツアーも]

セルビアにやってきて5日目。今日はいったんセルビアを出て、飛行機でボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボに向かいます。

 

前回のお話はこちら↓

[ 聖地巡礼??]セルビア&ボスニアひとり旅~ノヴイ・サドからベオグラードに戻り日本食![メタルツアーも]

ニコラ・テスラ空港からエア・セルビア便でサラエボへ

ホステルをチェックアウトして、旧鉄道駅前から、ベオグラード市内と空港を結ぶA1シャトルバスでニコラ・テスラ空港に向かいます。バスは時刻表の時間と10分くらいズレてやってきた様な気がします。

A1バスについては、ベオグラード到着編の記事で少し触れています。

↑20~30分くらいで、ニコラ・テスラ空港に到着。バスを降りると、この入り口付近にフェラーリが止めてあって驚き。ベオグラードナンバーの458か488だったと思いますが・・・どこに行っても、持ってる人は持ってるんだなぁと。そういえばノヴィ・サドでもピカピカのパナメーラの高いやつが、道路横断する時に譲ってくれたりして・・・親切。でも怖ぇ。

↑空港内第1ターミナルの様子。なのですが、ちょっと勘違いしてて、自分の乗るエア・セルビア便は第2ターミナルでした。第2ターミナルといってもそんなに離れてない&別の建物感も全くないので、もう1つの乗り場、くらいの雰囲気でした。

↑第2ターミナルで案内を確認。自分の乗るサラエボ行きの便は左画面の一番下に載ってます。事前にオンラインチェックインを済ませていたので、一応チェックインカウンターで、

「オンラインチェックインしてあって、モバイル搭乗券あるんスけど、他に何かすることあります?」と確認。

「無いっス。」とのことなので、2階に上がって、出国審査。この時に宿泊先でもらえる滞在証明書の確認があるのかと思ってましたが、パスポートだけの確認でした。

あとは案内にしたがって搭乗ゲートまで移動。空港は大きくないので、迷子になる心配はなさそうでした。

↑搭乗ゲート付近。この部屋に入る直前にセキュリティチェックがありました。各ゲート直前にセキュリティチェックがある様に見えましたが、そのへんがちょっと独特?もう少しでエア・セルビアに搭乗です。

↑搭乗ゲートから、空港入り口方向を見た1枚。

↑20~30分遅れで搭乗開始&離陸。座席は革張りのレカロ製。そして赤いシートベルトがレーシーなのは狙ってるんでしょうか?通路側の席を取りましたが、窓側は空席だったので広々。

↑離陸後の様子。写真撮り忘れたのですが、着陸前の風景はこれとまったく違って、かなり山がちの地形でした。まるで山の中に下りていく様な。

↑途中、ミニボトルの水とお菓子が配られました。お菓子は塩味のプレッツェルで、日本のおっとっと(最近見ない気がする)みたいな形してました。美味ですが、後半ちょっと塩味がキツく感じます。

↑約1時間でサラエボ国際空港に到着。サラエボもやっぱり暑い。セルビアのニコラ・テスラ空港よりもさらにこじんまりとした空港な気がします。

 

ベオグラード・サラエボ間の飛行機は↓で手配できました

空港からサラエボ旧市街のホステルへ移動

さて、空港に着いたらまずは手持ちのユーロをボスニアの通過マルカ(Marka)に両替。そして個人的に最重要のSIM、というかネット環境。予想通りセルビアで買ったSIMは動いていないので、空港内でSIMカード売ってないか探す探す。

レンタカーばっかりで全然見つからないので、案内カウンターで、「このへんでSIMカードって売ってます?」と尋ね、「外の売店に売ってるよ」とのことなので、早速購入。

↑売店のおばちゃんから購入したSIMカード。英語も通じました。5日有効&1GBタイプで確か10マルカくらいだったと思います(レシート見当たらない)。日本円で600~700円くらい?約2日の滞在なので、これで充分。

・・・これでネット繋げると安心したのもつかの間、SIM入れ替えて、英語マニュアル見ながら設定にトライするも全然うまくいかず。空港内で何にも進まないまま時間が過ぎていきます。

サラエボ市内まではシャトルバスで行く予定なのですが、事前に調べた時刻表の出発時刻もせまり、それ逃すと次は1時間以上後になるので、設定はいったん諦めて移動することに。

↑サラエボ国際空港とバシュチャルシヤ(中心街?旧市街?)を結ぶシャトルバスの時刻表。空港出口からちょっと離れたところが乗り場になってて、ちょうどバスが待機状態でした。

↑バスに乗り込み念のため、バシュチャルシヤ行きで間違いないか確認。合ってたので、お金払って乗車券を購入。5マルカ。約300円程度でしょうか。時刻表には、2個目以降の荷物には追加料金が要るっぽい書き方がされてましたが、カバン2つの自分は往路復路ともに何にも言われませんでした。

↑20分くらいでサラエボ市内に到着。バスを降りるとまた新しい風景が目に飛び込んできます。綺麗な山に囲まれ、市内には川の流れる素晴しいロケーション。写真奥に見えるのがたぶん有名なラテン橋、かな。

↑ということで近づいてみます。たぶん合ってるはず。ネットが無いので現在地もいまいちよく分らないという。。。

↑写真撮ってる人も結構いたので、おそらくラテン橋で間違いないのでしょう。第1次世界大戦の発端となる事件のあった、歴史的な場所。

↑ラテン橋の上から。すぐそばにはサラエボ・ミュージアムがあります。・・・がタイミング合わず入れず終いでした。

↑そして何とかサラエボの宿、ホステル・シティ・センター・サラエボ(Hostel City Center Sarajevo) にたどり着きました。バス下り場からそんなに遠くはないのですが、旧市街は道が細くちょっと複雑でした。このらせん階段を3階くらいまで上ります。

↑チェックインはこれまでの宿と変わりません。今回も個室を使いますが、ここは共用バスルームになります。他人とタイミングが被ることは無かったので、バスルームに関しては全く問題なし。専用のほうがもちろん気楽ですが。あとはやっぱり部屋に冷蔵庫がなくて・・・あればサイコーなんですけど。

あとは、「エアコン全く動かないんですけど・・・」って、受け付けのお姉さん巻き込んでリモコンの電池換えてもらったりアレコレ確認してもらった割に、電源コードがささっていないという恥ずかしいオチ。2本1組のコードらしく、そのうちの1本がささってなかったみたいで・・・また所見殺しのトラップにかかったみたい。お騒がせしました。。

でも本当にエアコン動かなかったら、最悪の宿泊になるところだったので助かりました。快適に涼んだり落ち着いたりできる拠点、超重要です。

というお部屋で、値段は2泊で約5,000円でした。

 

サラエボ市内のホステルは↓で手配しました

少しホステル周辺を街歩き・・・そして!

ホステルで少し休憩して、時間は確か18時ごろ。サラエボ市内の位置関係を把握するのに、少し街歩きに出かけるのですが、まずはうまく作動してないSIMカードをなんとかしなければなりません。

ちょうどホステルを出てすぐのところに、幸運にも自分が買ったSIMのbhという通信会社(?)のショップがあったので、中に入り、確認してもらうことに。

「サラエボ空港でSIMカード買って入れたんですけど、なんかうまく動いてなくて、確認してもらえますか?」と。

どうやったのかは見えなかったのですが、ものの数分で確認してくれて、「OK、どうぞ」。

バッチリつながります!お金払わなくて良いか確認すると、いいよいいよ、みたいな感じ。ひたすら感謝。本当に助かりました。

↑SIMもうまくいったところで、サラエボ市内を散策します。写真はホステル近くにある、イエスの聖心大聖堂(Katedrala Srca Isusova)。ゴシック様式の重厚な建物。写真にするとスケール感が失われてしまうのが残念。

↑そしてうろうろ歩いてると、偶然この、永遠の炎(Eternal Flame)を発見。存在は知ってましたが、位置関係までは全く把握していなかったので、完全に偶然の発見。

↑近づいて1枚。気温はまだ高いけれど、近づくと炎の熱が結構伝わります。

 

街歩きしてると、サラエボの友人(!)から「サラエボ着いた?今日Moto Festがあるんだけど来る?」ってメッセージが。「ぜひ!どこ向かったらいいッスか?」とさっそく返事。

なんでも、東サラエボのSpasovdanska通りというあたりらしく、トロリーバスかタクシーで来たらいいよとのこと。まだサラエボ市内の位置関係がつかめていないので、ホステルの部屋に戻ってあれこれ調べまくります。

結果103番という路線のトロリーバスがちょうどよさそう、という結論に至り、それで出かけることにします。

トロリーバスで東サラエボエリアへ

↑ホステルを出て、調べた103番のトロリーバスの始発バス停に向かいます。ちょうど途中でさっきのラテン橋を渡ることになり、橋の上から写真を。ミリャツカ川(Miljacka)というそうです。

↑反対側も1枚。夜9時ごろの待ち合わせで、今は8時過ぎ。陽が傾いてきています。

バス停近くのキオスクで、トロリーバスの乗車券を買います。帰りは遅くなるとバスがなくなるのは想像に難くないですが、一応2枚購入。1枚1.6マルカでだいたい100円くらいだと思います。

↑乗車券はこんな感じ。写真は使用済みで、乗り込むときに機械でガチャリと穴あけをします。その機械の動かし方がまた所見殺しですぐ分からなくて、ガチャガチャやってたら乗客のおば様が教えてくれました。感謝。ちょっとしたことですが、基本みんな親切だと思います。

↑これはバスを降りた時の写真ですが、こんなバスがやってきて、乗り込みます。フロントガラスのところに103番の案内が見えますね。上部の2とか、下部の636とかが紛らわしい。

103番のバスは、サラエボ中心街から、Dobrinjaというサラエボ国際空港のちょっと近くのエリアまでを結んでいるようで、その気になればこのトロリーバスで空港付近まで向かって、あとは歩いて空港まで、という強行作戦も出来るかもしれません。

↑トロリーバスを降りたときの様子。なかなか年季が入った感じの車両です。自分が下りたのはたぶん終点で、目的地のSpasovdanska通りより少し手前。ちょうどこのあたりは、ボスニア・ヘルツェゴビナ連邦と、スルプスカ共和国の境界に近いようなので、もしかすると、交通機関はそれぞれへの乗り入れをしていないのかも知れません。1つの国ではありますが、なんだか見えない国境に分断されてるような。

それからトロリーバスやトラムはスリに要注意という情報が結構あったので、恐る恐る乗車しましたが、とりあえず警戒を怠らないようにして、無事でした。

車内はちょっと薄暗くて、自分みたいな外国人にとっては、不安になる雰囲気が漂っていたのも事実です。おそらく現地の人にとっては普通なのでしょう。

ただ、バス内は結構混んでいたのですが、みんなお年寄りを見るなり、すぐに席を譲っていたのが良い意味でとても印象的でした。たぶん日本よりもそういう意識が高そうな・・・。

バイクフェスでBeer&Live!

Spasovdanska通りについて、ボスニアの友人と合流。Moto Festというバイクフェス(まんまです)会場まで一緒に歩きます。「セルビアどうだった?サラエボはどう?」とかなんとか、あれこれ話しながら、なのですが、歩きながら頭働かせて英語話すのが案外しんどいのを知りました。

で、友人の勘違いで会場が別の場所だという事が発覚したり、正しい会場に着いたはいいが爆破予告(!)か何かがあったらしく警察に止められて中に入れないというハプニングが。。。友人いわく「たぶんイタズラだろうけどねー」と。いやなんか物騒な展開。

↑恥ずかしいので写真縮小で。会場で待ってても仕方ないので、近所のロックバー風なところでみんなで乾杯。自分アルコール全くダメなんですが、合わせてビール。独りだけグラスビールですが、許してください>< グラス半分でかなり赤い顔してます、自分。

店内で鳴ってたのはたぶん、バルカンエリアのハードロックやパンク方面。他のお客さん達もノリノリでした。かろうじて、GobliniとAtomsko Skloništeだけ分かって、「今鳴ってるのってそれッスよね?」と確認すると「そうそう。」と、「アンタなかなかやるやんけ。」と言ったかは不明ですが、後で伝え聞くところによると、「あの日本人なかなか詳しくてスゲーな」と関心してたそうです。いやもったいないお言葉です。

↑飲んでたのは、ボスニアのNektarというブランドのビール。セルビアちゃんねる様のビアフェスト動画でも、日本人が絶対好きな味、として紹介されていました。自分はビールの味を語れるほど詳しくはないのですが、さっぱりしていて飲みやすい感じでした。イケる方にとっては際限なく飲めそう、と想像します。

↑ぼちぼち大丈夫っしょ、という事で、Moto Fest会場へ再び向かいます。全然写真撮り忘れてたんですが、バイクが沢山並んでて・・・バイクとビールとライブ!な雰囲気のお祭りでした。友人によると、「例年もっと人沢山いるんだけど・・・」と。さっきの爆破予告騒ぎか何かで、観客は確かに少なかったです。

演奏してるのは、Paranoidというベテラン(たぶん)カヴァーバンド。Bon Joviの“It’s My Life”だけ分かりました。

それしにても、この夜は結構冷えました。昼間は30度越えてそうな暑さだったのに、日が沈むと一気に気温が下がり、たぶん20度切ってたのではないかと予想します。Tシャツ2枚重ね貴してましたが寒かった。

↑友人がくれたフライヤー。自分がいたのは15日なのですが、これ書きながらよく見ると、HM/MRバンドのKraljevski Apartmanが出てたのに気付きました。気付けば夜中1時くらいになってて、そこそこに帰ったのですが、詳細確認すればよかったとちょっと後悔。

ホステルまではタクシーで帰りました。フェス会場でもさらにビール飲んでたので、かなりグダグダ状態で、タクシーにいくら払ったか気にも留めてなくて、たぶん2,000円くらいだったと思います。

そしてホステルの部屋に戻り、トイレ行って吐いて(笑)、その後は泥のように眠りましたとさ。

 

ということで、次回はサラエボ滞在2日目、市内観光などなど、ご紹介したいと思います。

[ 聖地巡礼??]セルビア&ボスニアひとり旅~サラエボ編part2[メタルツアーも]

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