[バルカン実践!]バルカンスイーツ、その名はターキッシュ・デライト[取り寄せてみた]

[バルカン実践!]バルカンスイーツ、その名はターキッシュ・デライト[取り寄せてみた]

きっかけはいつものオンライン英会話

オンライン英会話で、セルビアやボスニア・ヘルツェゴビナの講師たちと話してて、一番話題になるトピックのひとつが、食べ物や飲み物のこと。

これまでパプリカとナスのペーストみたいなアイバル(Ajvar)とか、鶏ひき肉で作るチェバピ(Ćevapi)とか、ミートパイみたいなのとか(名前忘れました><)、トルココーヒーとか、あるメタル講師をして、”アレは毒だわ”と言わしめた悪名高き蒸留酒ラキア(Rakija)とか、いろんなバルカン名物を教えてもらったのですが、その中のひとつに、このターキッシュ・デライトがあります。

もはやバルカンものならなんでも試したい自分にとっては、チャンスさえあればいつでも突撃する気満々で、うろうろAmazonを眺めていたのですが・・・

そして見つけました、ターキッシュ・デライト。

やったー。

値段もお手ごろで、イギリスからの発送になってるにもかかわらず、送料無料。海外発送モノって、送料高くて買う気失せるのがほとんどなので、これはと思い即注文。約2週間で到着予定の表示。

そして長い長い待ちの時がやってきます。。。 ↓アマゾンのコレ買いました

M&S / Marks & Spencer | ターキッシュデライト ローズ&レモンフレーバー │Rose and Lemon Flavoured Turkish Delight Traditionally Cooked in Open Pans | From the UK

ターキッシュ・デライト = ロクム

英会話講師からは、はじめはコレを、ロクム(Lokum)と紹介されました。正式名称?はRahatlokumだそうですが・・・発音できません。。ラハトロクムでいいのかな。それから別の講師ともこの話題になって、その講師はコレをターキッシュ・デライト(Turkish Delight)と呼んでました。別に新情報でもなんでもなくて、ググれば一発ですけども。

基本は砂糖ベースのお菓子、ということになるでしょうか。

砂糖に水を加えて加熱してシロップ状?飴状?にしたものと、小麦粉に水を加えて加熱しながらペースト状にしたもの、この2つを熱しながら混ぜあわせて煮詰めて作られているようです。

あとはコレにローズ等々、香りと色をつけて一晩冷ますと固まり、あとはカットして表面に砂糖をまぶして出来上がり。

・・・というのがざっくりとしたレシピ、でだいたいあってるはず。

Youtubeにはレシピ動画もたくさんあって、いくつか観てみたりしたのですが、工程が2日がかりでちょっと大変そうだったので、マネするのは止めました。料理も食べ物もそんなに興味ない人間なのでなおさら。。。それで結局Amazon頼みになったという事なんですけども。

 

そして到着。実食の時。

・・・そして待つこと約2週間? ついに品物が届きました。

さすが輸入菓子(?)、箱はビニールで包まれていたのですが、中から砂糖がこぼれてて、箱の外は開封前から砂糖まみれ。このへんのテキトーさが苦笑を誘う微笑ましさ。見ないで破ってたらぶちまけて砂糖まみれになるところでした。。

自分が買ったのはレモンフレーバーと、ローズフレーバー入りのもの。わくわくしながらとりあえず、レモンの方からひとつ、かじってみます。

甘ーーーっっっ!

ほのかなレモンの香りと・・・砂糖ほぼそのままの甘さで口いっぱい。

角砂糖食ってるみたいというか、ねり飴?をもうちょっと固形にしてフレーバー効かせたような味わいです。なので食感ももっちりねっとりした感じで、歯に結構くっつきます。それからとろりと口の中で溶けていきます。

そういえば、英会話講師数名によると、レモンフレーバーは比較的マイナー(?)みたいです。聞いたり調べたりすると、ピスタチとかヘーゼルナッツ(って言ってたと思うんですが、よく覚えてない)が比較的ポピュラーなんだそうです。

あとは、ローズフレーバー。これは定番らしいですね。

味わってみると・・・これは、輸入菓子特有の、ちょっと(結構?)クセのあるやつです。なんというか、トイレの芳香剤みたいな香り?なので前述の甘さプラス、華やかなローズの香りが広がります。

が、この香りは駄目な人は駄目かもしれません。自分は輸入食品の変なクセとか香りとか、そういうのこそが面白みだと思うので平気なのですが、このローズの香りは、いい香りだけど食用向きではないだろうという気もします。

食べ終わった後もしばらく口の中がバラ園になったまま・・・。

 

トルココーヒーと一緒にいただくのが至福

この激甘な、まさにスイーツなこのターキッシュ・デライトですが、トルココーヒーと一緒に楽しむのがバルカンあたりでは一般的なんだそうで、これもやってみました。

トルココーヒーの記事の時には、このターキッシュ・デライトを入手できていなくて、テキトーに形の似たグミで代用してましたが、本物同士の組み合わせはまた格別です。

トルココーヒーの濃いビターさと、ターキッシュ・デライトの激甘さのコンビが絶妙。

ひとつちょっとかじって、激甘~になりながら、苦くて濃いトルココーヒーをすする、文字どおり甘くてほろ苦いこのひととき。うーん。

日本での抹茶と和菓子の風情にも通じるんでしょうか、こういうのって。

 

トルココーヒーについてはこちらもどうぞ↓

[バルカン実践!]果たしてお味は??トルココーヒーを淹れてみました。[作り方も紹介]

・・・どこかにすでに書いてるかもしれませんが、英会話講師たちとのふれあいを通して、こういう未知のものを見聞きして、幸運なことに味わってみることができる、なんと素敵なんでしょう。

自分がいる場所なんて、狭すぎて取るに足らない一部分でしかなくて、他にもこんなに魅力あふれる何かかどこかにある、それを身をもって感じます。こういう未知のものを体感する時って。

そしてそれは、待っていてもやって来はしない。だからこそ自ら・・・。The World Won’t Hold Your Handというフレーズにはそういう精神も、込められています。

いや、これでもかっこよく〆たつもり。

というわけで、次回のバルカン名物紹介に続く??

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