ブルガリアのベテランブルデス/グラインドEnthrallmentの2ndフルアルバム。2008年作品。スロバキアのMetal Age Productionsからのリリース。 関連情報 バンドの結成は1998年にさかのぼるという事で、結構なキャリアを誇る彼らEnthrallment。 Metal Archivesによると、2ndアルバムである本作”Immerse into Bloody Bliss” […]
セルビアの首都ベオグラード出身のメロディック・エピックメタル、Númenorの3rdフルアルバム。2017年作品。本ブログでも紹介したClaymoreanやHorror Piknikの作品など、秀逸な作品のリリースが印象的なアメリカのStormspell Recordsからのリリース。 関連情報 バンドのバイオグラフィーについては前作、”Sword and Sorcery”アルバムの紹介記事に詳し […]
セルビア出身、Hunterなる人物による(当時)一人ブラックの2012年の5曲入りEP。当時そのHunter氏自身が運営していたSilent Scream RecordsからのリリースのプロCD-R盤。 関連情報 バンドのスタートは2010年。全ての楽器を手掛けるHunter氏(後にUtvara、Agnarionと改名)によって始動しました。 Metal Archivesの情報によると、バンド名の […]
Radio “The World Won’t Hold Your Hand”第9回、無事放送終了しました! 今回は”Thrash of Balkans”と題して、バルカン地域(セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、スロヴェニア、ブルガリア)産のアツいスラッシュメタル勢を大特集してお届け。 スラッシャーの皆様にはきっと新たな発見もあるかも。どうぞご賞味あれ。 録音版 […]
今回ご紹介するのは、海外通販チャレンジ&本当にちゃんと届くのか実験・検証企画シリーズの第8弾。 セルビアの爆裂デスラッシュInfestの新譜がリリースされたので、バンド公式BandcampからCD盤をお取り寄せ、です。 今回のおしながき 実は↓のInfestの新作”Psychosis”は、2021年の春に既にリリースされてた品で、遅ればせながらようやくの手配となりました。。。 ちょうどリリース時期 […]
Radio “The World Won’t Hold Your Hand”第8回、無事放送終了しました! 今回は日本のメタル特集のローテーション回で、結構ごった煮な感じで60分詰め込んでます。歌モノがやや少なめ、エクストリーム方面寄りの選曲になったかな?激情のひと時をどうぞお楽しみに。 録音版 オンエア曲一覧 Infernal Revulsion – “Project M […]
- 2021.08.17
- Radio WWHYH
- Bosnia, Croatia, Macedonia, Radio WWHYH, Serbia, Slovenia, Undergrand Radio, クロアチア, スロヴェニア, セルビア, ボスニア, マケドニア
Radio “The World Won’t Hold Your Hand”第7回、無事放送終了しました! 今回のテーマは旧ユーゴスラヴィア諸国のメタル特集ということで、いつものセルビア産音源だけにとどまらず、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、スロヴェニア、北マケドニアのメタルも交えてのお届けです。 まさに本ブログならでは(?)の切り口の選曲になってるかも、という事で「聴く」”The Worl […]
Radio “The World Won’t Hold Your Hand”第6回、無事放送終了しました! 今回は日本のメタル特集の回、ということで選曲しましたが、女性Voモノと和風タッチの曲が多めになったかも。東洋は日本が香る1時間、というと大げさ? ↓に録音した音源と、オンエア曲の一覧を張り付けておきますのでご参考に。 録音版 オンエア曲一覧 Defiled – “Th […]
セルビア出身のフィーメイル・ゴシックメタルEvolucijaの1stフルアルバム。2007年作品。セルビアのTake It or Leave It Recordsからのリリース。 関連情報 バンド公式HPによれば、バンドは2007年にスイスで結成された、という事になっています。仕掛け人は結成時から現在まで在籍する唯一のメンバー、セルビア出身のDragiša Marinjes氏。同年には本作”Bak […]
Radio Show “The World Won’t Hold Your Hand”第5回、無事放送終了しました! ローテーションの順番で、今回はセルビア&バルカン産メタルの回。セルビア産音源を中心にセレクトしてお届けです。 YouTubeの著作権の関係で、録音版では3曲ほどカットしなければならなかったのですが、雰囲気は伝わるんではないかと思います。 ・・・しかしPero Defformeroの […]