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[海外通販記]BandcampでNúmenorの新作を注文・無事届くのかやってみた[第7弾]

[海外通販記]BandcampでNúmenorの新作を注文・無事届くのかやってみた[第7弾]

今回ご紹介するのは、海外通販チャレンジ&本当にちゃんと届くのか実験・検証企画シリーズの第7弾。

セルビアのRhapsody/Blind Guardian系メロディックメタルNúmenorの新譜がリリースされたので、バンド公式BandcampからCD盤をお取り寄せ、です。

今回のおしながき

今回注文するのは、新作”Draconian Age”のCD盤と、Tシャツになります。↓

・・・詳細は後述しますが、実はTシャツは問題発生でまだ届いてません(泣)   追記:後日無事届きました(記事末に詳細載せます

Bandcampでの注文

Bandcampでの購入方法は簡単で、ログイン後欲しい品物のページから商品をカートに入れて、そのまま決済画面に進むだけ。日本国内での通販と同じようにポチるだけの工程です。アカウントを作る時点で、送付先住所を登録することになるので、送り先の確認をしておけばOK。送料は自動計算です。

支払いはPaypalで済ませるとたぶん便利です。

注文後のあれこれ

さて、今回の記事はここからが本題な気もするのですが・・・

上記の様にBandcampでオーダーを入れたのが3/23日で、その時点での発送予定はCD、Tシャツ共に3/26という事になっています。

しかし待てど暮らせど発送のメールが届かないので、状況の確認のメールを送ることに。というのが4月初頭のお話。

返信はすぐに届いて、なんでも彼らもTシャツの出来上がりを待ってるそうで、「メーカーが言うに、(その)週明けには出来上がるから、来週中には発送できると思う」とのこと。あとは「CDだけ先に送れるよ」との提案も頂きましたが、Tシャツの仕上がりが近いので、発送はまとめてでいいよ、と返信。・・・今思えばこれが失敗でした><

それからまた時は過ぎ・・・まぁTシャツの出来上がりが宣言通りという事はあんまり信用してなかったのですが・・・特に連絡もないまま6月(!)に。

さすがにアレなんで、こちらから「まだTシャツに時間かかってるんスか?時間かかるんならCD先に送って!フィジカル欲しいのよ!」という旨のメールを送ります。

返信では「コロナの影響でメーカーが問題だらけになってて、別のところに頼まないといけないかも」みたいな説明。CDはすぐ送るよう手配してくれました。このやり取りが6月の後半。

CDの発送にあたっては、追跡番号うんぬんをすっかり忘れてて、6月末のある日気づいたら届いてたので、配送の詳細が不明なのですが、およそ2週間弱(たぶん1週間~10日くらい?)で届いたっぽいです。

まとめ

・・・という事で、とりあえずCDのみが届いた状況で、今回の注文の経過のお知らせになります。Tシャツについては進展があれば追記したいと思います。

正直なところ、この雰囲気だとたぶんうやむやになってフェードアウトってオチな気がしてなりませんが、ちょいちょい容赦なく経過聴いてみるつもり。

ひとつそういうやり取りに当たっての、心理的なハードルを下げてくれてるのが、Númenorのフロントマン氏、Serbian Metal Portalでの自分のインタビュー記事読んでくれてるって事。お世辞でもポジティブなリアクションを返してくれてて、全く他人でもない感じなので、まぁ多少気軽にやりとりできるのかなぁ、みたいな。

本音を言えば「そもそもちゃんとTシャツ発送できる予定立たないなら注文受けんなょ」なのですが。。。

どうもそういう段取りに関しての温度差があるようなないような。

海外からのお取り寄せにはそういう注意と”そのつもり”の心構えが要るのかも知れません。

追記 Tシャツ届きました

最初のオーダーからおよそ半年(!)、9月末にようやく遅れてたTシャツも届きました。

・・・6月時点で、まだ見通しが立ってないというのは前述した通りだったのですが、翌7月もまだ見通しが立ってなかったらしく、その旨のメールがNúmenorのフロントマンMarko氏から届いてました。

そして時は立つことさらに1か月、8月末に、「ようやく準備できたよ!もうすぐ発送できると思う。Tシャツ届いたら写真送ってくれたら嬉しいな」みたいなメールが。

実際同時期にBandcampからも、発送されました、のメールが届いてました。

経過は以下のとおり。

↓セルビアの追跡情報

日本の郵便の追跡経過↓

・・・発送からおよそ2週間で無事到着です。セルビアからはいつもだいたいこのくらいで届くので、平常通りという感じでしょうか。

コロナの状況もあって、セルビア側のTシャツ生産が滞ってて時間かかりましたが、何とかこれですべて決着しましたね。これも1つの参考事例として読んでいただければ幸いです。

 

Númenorのフロントマン氏が読んでくれたインタビュー記事は↓もご参考に。

[日本-セルビア交流?]セルビアの音楽情報サイトSerbian Metal Portalからインタビューを受けました!

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